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キャンプ初心者でも安心な相模湖プレジャーフォレスト(キャンプ編)

      2017/01/04

 

遊園地エリアの紹介につづき、キャンプエリアの紹介をしていきます。

朝から遊園地エリアでおもいっきり遊び、そろそろ夕方にさしかかろうという頃。動きすぎてお腹も空いてきました。

子供たちを半ば無理やり遊園地から退散させ車で移動。5分程走った所に宿泊受付の建物があります。受付で簡単な案内を聞いて、今回宿泊する場所へ更に車で1分程移動します。

 

キャンプエリアにはいろんなタイプのテントやキャビンがずらり

写真は今回宿泊するログキャビンMです。こちらは新しく増設されたもので、外観も室内もとてもきれいです。主な設備はエアコンのみですが「テントで寝るのはちょっと無理」という方はこちらをおすすめします。

相模湖キャンプ1

「ログキャビンM」定員6名

 

相模湖キャンプ3

ロフトがありますよ~子供が大喜び

 

マット・枕・タオルケット・がついています。クーラーボックスに飲み物やお菓子などを入れて持って来るのがベスト!あと歩いて移動するのにサンダルもあった方が便利。中に下駄箱があります。トイレ・シャワー室は、運よくすぐ隣にありました。

ここの場合、駐車場もすぐ下にあるので荷物の出し入れは駐車してからでも十分な距離でした。常設テントなどの場合、場所によってはテント前で一旦車の荷物を降ろしてから、所定の駐車場へ移動という事もあります。

他にもトレーラーコテージ、ログキャビンデラックスキッチンデッキ付など本当にさまざまなタイプがあります。人数によって利用できないタイプもあるので確認が必要です。

詳しくはこちらのホームページで確認できます。

 

夜は手ぶらでバーベキューを楽しもう

17時半頃になり、バーベキューエリアに歩いて移動。ログキャビンから2分位の所にあります。

あらかじめ予約しておいた食材を受け取り、鉄板・まき・着火剤・包丁・まな板、その他いろいろ・・必要な道具は全部揃っています。

早速まきを並べ、着火剤に点火すると・・なんと、かなりの火力で燃え続けてくれます!(去年は着火剤がなくてマッチを追加でもらいに行った記憶が蘇ってきた。あのみんなの冷たい視線が・・)これならまきに火をつけるのは簡単!助かりました。

相模湖キャンプ4

「ワイルドクッキングガーデン」 ここでバーベキューを楽しみます。朝もバイキング形式で朝食

 

 

相模湖キャンプ6

食材の量も内容も満足

 

途中、遊園地の山頂から花火があがります。数分程度でしたが迫力満点!ちょっと外に出れば観覧可能です。

バーベキューが終わったら、宿泊するログキャビンを通過してしばらく歩くと遊園地エリアに行くことができます。おなかいっぱいで動けないけど、もうひと踏ん張り!

そこには園内に光るイルミネーションがとってもきれいに彩っていました。これは必見です!

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