義理チョコは要らない!バレンタインもらって困る相手ベスト3
2017/01/04
バレンタインデーが近づくと「またか!」と、ため息をつく男性が急増しているようです。
「本命のチョコならいいけど、義理チョコを貰ってもちょっと困る・・お返しがめんどくさい」という人もちらほら。
そこで今回は、義理チョコをもらって困る相手ベスト3を私の中で選んでみましたので見ていきましょう。
義理チョコは要らない!もらって困る相手 ベスト3
第3位 おふくろ
いらんいらん 絶対いらん!
「母ちゃんそんな物要らないよ、気を使わないでいいからさあ!」
「そんな事言わないでもらっておくれ!」
母親にとって息子はいつになっても自分の子。かわいくて仕方がないのです。めんどくさがらずに快く受取り、3月には心を込めた贈り物をしてあげてください。
第2位 ママ友
ママや子供どうしであげっこするのは大いに結構!
しかし、
ついでにパパさんにも手造りチョコあげとこっと
てパターン・・。いらんいらん絶対にいらん!お返し困るし、金かかるし!
いやいやちょっと待ってください・・
もらった時のこと思い出してみて、ちょっと嬉しさもありませんでしたか?「パパだけ何も無し」だと、ちょっと淋しいような気もしませんか?
年に数回しかないママ友とのコミュニケーションを図る絶好のチャンスですよ!ここは前向きに捉えなければなりません。こちらも3月には心を込めたお返しをじっくり考えましょう!
第1位 職場の事務員さんたち
知人の職場での例をあげてみます。結局私はこれが言いたかったのかもしれません。
7~8人の年配事務員さんたちと13~14人の男性スタッフからなる、とある営業所。毎年バレンタインデーになると、スーパーにあるロールのビニール袋の中に5円チョコやチロルチョコなどがデスクの上に置いてあるそうです。
現場から帰った男性スタッフはそれを見て、正直なところ・・
「要らない」
と思うそうです。理由を聞いてみると、ホワイトデーにお返しをしない訳にもいかず、毎年お決まりのように男性スタッフから500円ずつ徴収して、おいしいバームクーヘンを女性事務員に1個ずつお返ししているそうです。
いらんいらん、絶対にいらん
ですね。こんな職場ばかりではないでしょうが、最近流行り?のワンコイン亭主のお父さん達にはかなりの出費になっちゃいますね!文句なしの1位決定です。
以上、バレンタインデーに義理チョコをもらって困る相手ベスト3を選んでみました。